『パフューム ある人殺しの物語』
劇場で観たかったけど逃した映画。
やっとDVD借りてきてみましたよ。
アロマテラピーとか興味ある人には主人公が何であんなことしてるのかよくわかるのでオモシロイけど知識がまったくない人にはただの変態、とだけしか思えないだろうなって。つまり色んな意味で説明不足。いや、俺的には面白かったけどね〜、ヘヘヘw
バティスト・グルヌイユ。
天才調合師なんだけど、天性の才能ってのは人を狂わすっていう話しかな。
自分的には彼にはその才能によってどんな風に世界が見えていたのか、ってのにすっごい興味があって観てる間中そんなことばっか考えてみましたよ。
今も昔も、やっぱり才能や努力によって手に職つけて人生をたてている人がかっこよく見えるのは一緒だな〜って思えた映画でした。
人殺しはいけませんけどね、絶対。
『パフューム ある人殺しの物語』公式サイト