モモの記事を読んで自分も一冊紹介。
「アルジャーノンに花束を。」
この本は自分に多大な影響を与えました。
内容的にも今まで読んできた自分の中での小説の概念を覆すという意味でも・・・
活字のいいところはその人の想像力次第でどれだけでもイメージが膨らむというとこにあると自分は思う。
「アルジャーノンに花束を」はまさにうってつけな内容だった。
途中で結末が見えてるんだけどもはやそんなことはどうでもよくなるくらいハマってしまったよ・・・ほんと涙涙・・・
ダニエル・キィスと言えば他には「24人のビリー・ミリガン」という著書もあるのでこちらもおすすめします。
読書の夏・・・暑くて読んでられないなんて言わないで、どうです?
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