なんかあんまりいい気がしない記事だけどとりあげちゃった。
少年犯罪の増加や学級崩壊、不登校のまん延などの原因を、最先端の脳科学で探ろうと、文部科学省所管の独立行政法人科学技術振興機構は29日、零歳児と5歳児計1万人について、行動の特徴と脳の働きの関係を5年間にわたって追跡調査すると発表した。
自分が古いからこう思ったのかもしれなけど、こういう方向から探る前に別の方法で実際に子供たちと接したり、学習・学校環境を変えるなどしてあげるほうが人間的じゃないかなって。
なんとなく子供たちがキレたり不登校になる心情がわかる。
自分も正常な精神状態で子供時代を過ごせなかった記憶があるから。
やっぱ大きいのは環境だった、子供のうちは自分自身でどうにかできないことがたくさんある。
親はそこをうまく間接的にケアやサポートしてあげれればいいのでは。
もちろん親だけでどうにもならないことは今度は市町村や県・国でバックアップしてとか・・・
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