長崎県の小六女児事件で、被害者御手洗怜美(さとみ)さん(12)の父御手洗恭二さん(45)が26日、「心のスイッチを『怜美のいない生活』に切り替えることができない」などと事件から1カ月近くがたった心境を手記で公表した。
この人ほんとかわいそうとしか言えないんだけど、事件の直後気丈に記者会見を開いて語ってた映像なんかはほんと胸が痛かった。
手記によると、事件の2日前の5月30日に行われた運動会のビデオ映像を、数日前にやっと見ることができた。
同じビデオテープに写った、昨年のクリスマスイブの映像を見ながら「もう、あの子とクリスマスケーキを食べることができないんだ、プレゼントをあげることもできないんだと思ったら、涙が止まりませんでした」と記している。
こんなに胸が痛くなる文章ないよね・・・
これを見た加害者の親はどう思うんだろ。
当事者はお互い子供だけど、これは立派な殺人だ、許すわけにはいかない。
いかなる理由があろうと・・・
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