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ランディー・ローズを失った悲しみを乗り越え出した3rd。
『Bark At The Moon』 メタル界の帝王と呼ばれ、一般人からも人気を得て、エリザベス女王の戴冠50年のコンサートでもブレア首相や王子たちに拍手をもらうカリスマ、Ozzy Osbourne Ozzyは新人ギタリストの発掘のプロだとよく言われてますが彼は楽器は一切できないらしいです、おまけに調子が悪いとライブでもリズムすら合いません(笑)そんな彼がここまでまわりに恵まれてやっていけてるのは妻のシャロンの力だと思ってます。 このアルバムのギターを弾いている、ジェイク・E・リーも彼らが発掘したスーパーギタリスト。ジェイクマジックとか色々言われるくらい多彩なギターワークで自分の中でも彼の存在はすごく大きかったです。見事にランディー時代とは別の次元でOzzy Osbourneをプレイして確立したのだから。 「Bark at the Moon」衝撃的な1曲。ジェイクが世に放った会心の1曲でしょう。リフのセンスがずば抜けています、そしてそれを弾くだけのテクニック、派手なルックスなどどれをとってもこのバンドに必要なものがそろっていました。ギターソロは自分の中ではずすことのできない名演の1つですね。ヒステリックなピッキング・ハーモニクスや安定感のある速弾き、メロディアスなエンディングのフレーズなど非の打ち所はないでしょう。オジーは実に自信満々に歌っている気がします。 「Now You See It, Now You Don't」ザクザク刻まれるギターリフ、80年代を象徴しています。このアルバムは一番キーボードが表に出ている作品だと思うのですがすごくバランスがいいので聴いていて気持ちいい♪この曲のソロでのジェイクは抑えめながら非常に表情豊かなプレイをしています。 「Rock & Roll Rebel」今のザック・ワイルドのスタイルを確立させる手助けになったギタリストの一人であると思われるジェイク・E・リーの分厚いギターが存分に聴けますね。リフもうまいですが構成の組み立て方、コードの使い方なども巧者だなと。 「Centre of Eternity」鐘の音から始まるオジーの真骨頂な曲かも・・・、ギターはますます冴え渡ります。キーボードはMr.Clowryのように荘厳。ギターが入ってきたとこからの疾走感は気持ちいいですね♪全体的に深めにかかったリバーブが雰囲気出してるのかなぁ。ソロはフルピッキングからメロディアスなプレイに変わり、最後は激しいピッキングで締めくくります。ハーモニクスがかったオブリガートはアクセントにはうってつけ。ベースは何気にボー・ディズリーでスーパーな人なのにジェイクにみんな食われてます(笑) 「Slow Down」ランディー時代の流れをくむ感じの流れるようなリフ、ベースが気持ちいいですね。ジェイクは相変わらず構成力が抜群!!何回聴いても聴き入ってしまう・・・ 「Spiders in the Night」これはジェイクワールドなんでしょうか?wベースとドラムの絡みがおもしろいっすよね。あくまでも感情的なジェイクのギターを嘲笑うかのようにどこかコミカルにプレイしてます。
by popculture
| 2004-11-23 09:05
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