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いつかは紹介しないといけなかった自分のフェイバリットアルバム。
DREAM THEATER 自分がQUEENと同じくらい好きなバンド。彼らを知ったのは中期の「A Change Of Seasons」の時で衝撃受けるより何してるのかわからず面白くなかったんですよね、前も言ったかもしれませんが。でも、このアルバムを初めて聴いた時は素直に鳥肌たちましたわ。それくらい自分の知識も増えていて彼らのことがかなり好きになっていたのでね・・・ 『Images and Words』 間違いなく90年代のプログレの世界だけでなくロック界に与えた強い影響の象徴でしょう、グランジ・オルタナが台頭してきてもうハード・ロックやヘヴィー・メタルがおわりを告げようとしていたこの時期にバリバリのテクニックとキレイなメロディーで押してくるんですから。でも、それでもアメリカをはじめとしてかなりの国で受け入れられてるんだから本当に実力がある証拠なんだろうなと。そんな彼らの地位がこのアルバム一枚で一気に確固たるものになったんですよね。 「Pull Me Under」まだそれほどテクニカルなギタリストに執着がなくて知らなかった頃にこの曲のPVで歌の合間に超高速なフレーズを弾くペトルーシに感動して(今では当たり前なスピードですがw)ヴォーカルのラブリエが着てたナパーム・デスのTシャツの意味がわからなかった(爆)とにかくこの曲で彼らがフェイバリットバンドになったキッカケですね。ケヴィン・ムーアのかっこいい旋律に興奮したのを思い出します。 「Another Day」バラードていうんですか、ラブリエの高い声がまた感動的です、カラオケにあるけど歌いきれないんですよね・・・汗 「Take the Time」これは今でもライブでほぼ間違いなく演奏してる名曲ですね。イントロの部分をポートノイが歌ったりして。中盤のインストパートはまじに圧巻です!!サビでの大合唱に参加したときは感激したなぁ。 「Surrounded」変拍子を効果的にかつ自然に取り入れた素晴らしい曲。拍子は8分の9ですね、同じ拍子の中で変化をつけて展開していく彼らの真骨頂な部分ですね。やはり肝はポートノイのドラムのリズムっすね、うますぎ。ペトルーシの(ショートディレイを使ってるのかな?)ソロがまた疾走感がかっこいいっすね〜。 「Metropolis, Pt. 1: The Miracle and the Sleeper」彼らの曲でも人気がある変拍子のある鬼のような曲。とにかく難しいですよね。この曲は基本は8分の15拍子なのかな・・・?ポートノイの音を詰め込みながら遊びを存分に入れてるとこがほんとすごいですよね〜こんなバックの前で歌っているラブリエはもっとすごい気がしますわ。そして、中盤のソロパートがすごい。ベースソロからの怒濤のハモリパートは何回も聴いたけどコピーしようとは一度も思ったことなかったなぁ(笑) 「Under a Glass Moon」ポートノイの工夫が随所に見られるメタリックな曲ですね、自分もツインペダルを使って家でこそこそマネしまくってたなぁ。サビの連打なんか非常につらかった記憶が(笑)ギターソロでの彼の変幻自在なプレーはこのアルバムの中では1番なのでは?クリケット奏法の使い方がいいっすよね〜。前作はどっちかというとタッピングとか多用していたのでまた違う印象ですよね。 「Wait for Sleep」ピアノが美しい。。。この後の曲のプレリュードって感じですよね、ラブリエの実力がほんとよくわかる。囁くような優しい歌声はメタルバンドにはあり得ない懐の広さ。 「Learning to Live」彼らの代表曲、これまた難しいですよね〜。ライブでも観ましたがあれは演奏できてることが奇跡だとか思いながら見てました(笑)
by popculture
| 2004-12-08 10:51
| Dream Theater
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